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礼儀作法・マナー

道場は、技を学ぶだけでなく、礼儀や人との接し方を学び、稽古を通してお互いに成長していく場所です。

ここに記載している礼儀作法やマナーは、麻布道場だけのものではなく、多くの道場で大切にされている基本的な心得です。

礼節を重んじ、先生の教えに素直に耳を傾け、謙虚な気持ちで稽古すること。
そして、一緒に稽古する相手を思いやり、お互いを尊重すること。

相手を思いやり、調和する心も、合気道の大切な学びの一つです。

一つひとつの稽古を大切にしながら、技だけでなく、人としても一緒に成長していきましょう。

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道場心得

道場では、技だけでなく、礼儀や相手を思いやる心も大切にしています。
初めての方も、以下の基本的な心得を知って、気持ちよく稽古しましょう。

1.入退場
  • 道場に入る時は、帽子・コートなどを外し、正面に一礼してから入りましょう。

  • 師範がいる場合は、挨拶をしてから着替えます。帰る時も、師範への挨拶と正面への一礼を忘れずに。

2.時間を守る
  • 稽古開始前には、道着・袴などの準備を整えて、稽古の開始を正座で待ちます。

  • 仕事や用事などのやむを得ない事情で遅れて参加することは可能ですが、原則として稽古途中での早退は認めれられておりません。

  • 例外として、日曜日の稽古のみ事前に申し出があれば1時間で上がることができます。(もともと1時間の稽古として行っていたため)

3.稽古への姿勢
  • 合気道は武道です。稽古中は集中し、真剣に取り組みましょう。

  • 私語や大きな声での談笑は控え、先生の指導をよく聞いて、教えられた内容を大切に繰り返します。

  • 相手の技を批判したり、求められていない指導やアドバイスをしたりすることも控えましょう。

  • お互いを尊重し、相手とともに成長していくことを大切にします。

  • 先生の技を見ている時や待機中は、静かに正座して待ちましょう。

  • また、稽古の始めと終わりには、相手への感謝を込めて必ず礼をします。

4.掃除
  • 稽古が終わったら、みんなで道場を掃除しましょう。

  • 次に使う人が気持ちよく稽古できるよう、使った場所をきれいに整えます。

5.その他
  • 正面にある翁先生の写真には、できるだけお尻を向けないようにしましょう。特に袴を畳む時は注意してください。

  • 座っている人や稽古中の人の前を、むやみに横切らないようにしましょう。

  • 酒気を帯びている場合は、稽古に参加できません。

  • 他の道場へ出稽古に行く際も、その道場の決まりを守り、礼節を大切にしましょう。

稽古のマナー

─ ちょっとした気づかいが、気持ちのよい稽古につながります ─

合気道では、自分だけでなく、一緒に稽古する相手の安全や気持ちも大切にします。

難しいことではありませんので、以下のことを心がけてみましょう。

■ 爪は短く整えましょう
  • 爪が割れたり、相手に引っかかったりすると危険です。

  • 爪は短く整えておきましょう。

  • 濃い色のマニキュアやペディキュアは、畳に色が移ることがあるため、稽古の際は避けてください。

■ アクセサリーは外しましょう
  • 時計・指輪・ネックレス・ピアスなどは、怪我の原因になるため、稽古前に外しましょう。

  • メガネも、受け身の際に落ちたり壊れたりすることがあります。必要な方は、コンタクトレンズやスポーツ用メガネバンドなど、安全に配慮してご使用ください。

  • 相手も自分も怪我をしないことが大切です。

■ 道着は清潔に
  • 道着はできるだけ毎回洗濯し、清潔に保ちましょう。

  • 汗をかいた時は、手拭いやタオルなどでこまめに拭うよう心がけてください。

  • 汗や体臭は自分では気づきにくいものです。制汗シートなどを利用するのもよいでしょう。

  • 大切なのは、一緒に稽古する相手へのちょっとした気づかいです。

■ 化粧・香水は控えめに
  • 口紅や濃い化粧は、相手の道着に付いてしまうことがあります。

  • また、香りの強い香水なども稽古の妨げになる場合がありますので、できるだけ控えましょう。

■ 体調に合わせて稽古しましょう
  • 最初は張り切ってしまいがちですが、無理をせず、自分の体力に合わせて稽古することも大切です。

  • 「少ししんどいな」と感じた時は、相手や指導者に一言声をかけて休みましょう。

  • また、風邪や発熱など体調が優れない時は、無理をせず稽古をお休みください。

  • 自分のために、そして一緒に稽古する仲間のために、日頃から体調管理を心がけましょう。

最後に

合気道の稽古は、技を磨くだけではありません。
礼を大切にし、相手を思いやり、お互いに気持ちよく稽古すること。

そんな小さな心がけの積み重ねも、合気道の大切な学びの一つです。

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